ワーキングモデル

スケッチから製品へ・・・モリタの真骨頂

ワーキングモデルの特徴

試作モデルがデザイン的なものを確認する為のものに対してワーキングモデルとは、
量産試作の前段階で、機構的な機能・性能の検証を行うために製作する試作モデルのことです。

取付け位置の関係や、駆動部品の動きの確認、振れによる干渉がないかをチェックし、
設計に誤りがないかを検証する行程と言えます。

加工プロセスに合せて、切削ワーキングモデル、板金ワーキングモデル、注型ワーキングモデルなどもあります。
最近では、ワーキングモデルで外観・デザインも一緒に検討することが増えております。
まずは、㈱モリタエンジニアリングへご相談下さい！

画像は、機密事項の製品の為、掲載することができません

デザインモデル・光造形・ブリスター・注型・ワーキングモデル・塗装・モデリングは、㈱モリタエンジニアリングの技術の結集です。
そして、それらを支えているのは、長年に渡り培った高い技術力と他社では真似のできない対応力、そしてお客様最優先の短納期対応です。